軽貨物・メルマガ

第3回

メールマガジン「軽貨物運送業界の真実」

このメールマガジンでは、軽貨物運送業を始めてみたい
という方や興味がある方のお役に立てるような情報を
発信していきます。

内容としましては、軽貨物運送の業界についてホーム
ページには書けないことやおおっぴらには言えないこと、
業界の最新の情報などについてお伝えしていきます。

みなさんの今後の方針を考えるうえでの、参考情報
としてお役立ていただければと思います。

----------------------------------------------------------

第3回 フランチャイズに加盟して仕事はあるのか? その2

前回は「1つの会社が獲得できる仕事には限りがある。」
というお話をしました。
  
今回はもう少し具体的にお話をしていきたいと思います。

  
まず本題に入る前に貨物軽自動車運送業の仕事につい
てお話します。
  

日本には何千という数の運送会社があります。

その1つ1つの運送会社によって、所有している車両の
構成が違ったり、得意な地域があったり、得意な荷物が
ある訳です。

そういったなかで、4トントラックで運ぶまでもない小さな
荷物や1件だけ全く違う地域に配達先がある、などといっ
た場合の最小単位の輸送手段として軽貨物運送業者に
下請けに出される訳です。

他に中小の工場との直接取引の仕事などもありますが、
ほとんどの仕事が他の運送会社の下請けの配送となり
ます。

そのため仮にルート配送の仕事を得たとしても、最小単位
の輸送なので、例えばそのコースの物量が軽で運びきれ
ない量になってしまえば、当然車両を2トン車などに替える
必要がありますし、荷物が少なすぎて他のコースに吸収され
てしまう可能性もあります。

つまり軽貨物車両は輸送の最小単位なだけに、真っ先に車
両台数の調整の対象になってしまうのです。しかも下請けの
個人事業者なので、簡単に契約を打ち切ることができるので
す。

「コースが無くなってしまうので、来月で終了です。」

というのは、よくある話です。

問題はそういった場合にすぐに次の仕事を見つけることがで
きるのか?

ということが大きな問題になってくるのです。


そこで、前回お話しましたようにFCの場合、新規の開業者が
次々に入ってくる訳です。とてもではありませんが、全員に
仕事を行き渡らせるのは至難の業です。

おそらくFCも荷主獲得のために必死で営業をしているのだと
思います。

私の知るところではFCの営業社員はしょっちゅう担当が替わ
ります。厳しくてすぐ辞めてしまうのでしょうね。

ですが私から言わせると、それは無駄な努力でしかありませ
ん。

なぜならいくら頑張って営業しても荷物が無ければ仕事は絶
対に生まれないからです。逆に荷物が多すぎてパンク状態の
場合なら、全く苦労無く仕事を取れてしまうのです。要はタイミ
ングなので、頑張ってどうにかなるものではないのです。

そのため、1度仕事が無くなってしまうと、次がなかなか決まら
ないということが起こり得るのです。

そんなときFCに入っていない人なら、自分で仕事を探せばいい
のです。
  
しかし自分で営業活動をすることができないFCの場合、こういっ
たときには仕事を紹介してくれるまで、指をくわえて待っている
しかないのです。

そんなときでも、車のローンなどの支払いは毎月やってくる
訳です。

「自分で営業をする必要がない。」

この一番のメリットだと思っていたことが、実は最も危険なこと
なのです。

次回もFCについてお話していきます。


このページのTOPへ

無料メルマガ登録
メルマガ登録・解除
軽貨物と○○○で稼ぐ!
   
バックナンバー
powered by まぐまぐトップページへ
新着情報

メルマガバックナンバー
順次公開中!

お問い合わせ
会社概要
特定商取引法